ドイツ周遊駅チェック！

11月17日〜19日の３日間でフランクフルト→シュトゥットガルト→ミュンヘン→ニュルルンベルグ→ライプツィヒ→ベルリンを周ってきた。今回初めて南独をまわったが、ベルリンなど大都市と異なり、自然がいっぱいあり、こじんまりした街や建物や家が点在しており、のんびりしていてよかった。癒される感じ。またドイツはパンやソーセージもうまい！ので、自分の中ではランク上昇中。

まずはフランクフルト、駅は古い感じ。高速列車も乗り入れているが、何か暗い感じ。街は新宿みたいに高層ビルも建ち、街中のデパートも日本とかなり似ている。でもちゃんとフランクフルトは食べてきた。







シュトゥットガルトはかなりいい感じ。駅周辺は緑があって、駅舎自体もどっしりとしていて、雰囲気を感じる。街はこじんまりとしていて住みやすそう・・。今後駅はは高速線地下を通るため大規模開発が実施される。今回の視察した駅の中では◎。







ミュンヘン。期待はずれ。駅はでっかいが、nothing special。







ニュルンベルグ。ドイツ鉄道発祥の地。開発されたばかりで、駅の中のショッピングゾーン等わかりやすい。きれい。近くには鉄道博物館もあり。街は駅を出た前から始まり、城壁に囲まれている。歩いたのは既に夜だったが、なかなか雰囲気GOOD.ドイツ最大のクリスマスマーケットも開催されるとか。明るい時にもう一度行ってみたい。バエイルンソーセージはうまかった。







ライプツィヒは商業開発で有名な駅。前評判のわりには、自分的にはただ駅の地下にショッピングセンターがくっついるだけでここもnothing special。でも規模はBIG!

ロンドン旅行博出展

11月6日〜9日までロンドンで恒例の世界最大旅行博WTMが開催された。昨年に引き続き参加。JNTOのブース内に航空会社や旅行エージェントと共同出展。昨年はUITPの「セキュリティ会議」と掛け持ちで参加して2会場を行ったり来たりで忙しがったが、今年はジックリとPRできた。お約束の「YOUKOSO JAPAN」というテーマのもと、日本への旅行を促進。ロンドンは物価高いし、寒かった。また相変わらずビネガーたっぶりのフィッシュ＆チップス食べれてない・・。